陸奥記念館
20年1月2日、周防大島にある陸奥記念館にツーリングしてきました。三津浜港から防予汽船で伊保田港で下船。このフェリーは
バイクを懇切丁寧に縛りつけてくれます。まぁ安心と言えば安心なのですが。伊保田港に立ち寄る便は少ないので時刻を調べておく
必要があります。約1時間強で到着です。陸奥記念館は港から数百mの近さにありました。正月にもかかわらず開館していました。
(一応事前に調べてはいたのですが、開いているかちょっと心配でした。)
館内には、戦艦陸奥の引き上げられた遺品や展示物、模型が所狭しと展示されていました。画像が一枚もないのは撮影禁だった
のだと思いますが、記憶がはっきりしません。(戦艦陸奥は停泊していた柱島で謎の爆沈をしてしまいます。大部分は戦後サルベー
ジで引き上げられました。)
屋外の公園には、陸奥の副砲やスクリュー、船首部が展示されています。
(陸奥14糎副砲)
(伊保田港)
(縛られたR1100R)
(陸奥記念館と錨)
陸奥のスクリューや船首部をのぞきに行きましょう。反対側の広場には、海自の
新明和?の飛行艇がやや朽ちかけながら展示されていました。