本当は残価を払って乗り続けるつもりだったのですが、またまたディーラーのS氏の悪魔の囁きに魂を売りました。
今回も当然残価設定ローンです。メーカーもユーザー囲い込みにあの手この手です。本当ならキャッシュでポンのお客様だけを相手にすればよいのでしょうが、販促のためにはビンボー人にも目を向けざるを得ないのですね。
ディーラーも残価設定ローンにはリスクもあるのでしょうが、素性の分かった中古車を手元における点ではメリットもあると思います。
C600sportはシートが高く、短足のトッポ作にはとても片足でさえまともに届きません。購入の条件として、立ちゴケしないよう工夫をすることと注文付けました。
ディーラーではフロントフォークを突き出すのと、リアショックのイニシャルを下げることによって何とか片足なら届くようになりました。
メカ的には凝ったものではありませんが、昔乗っていた初代銀翼よりは遥かによくなっています。高速でのレーンチェンジも安心して行えます。排気音は好みの分かれるところかもしれません。
燃費は常に20Km/L以上でますので優秀すが、F800STがノーマルガソリンで28km/L出たこともあり微妙なところです。それとハイオクを入れなければならないのは、昨今のガソリン価格高では、ちょっと辛いものがありますね。
給油口の形状が独特で、気を付けて入れないと盛大に吹きこぼれをしてしまいます。セルフスタンドで入れるようにしています。
これからあちこち出かけたいと思っています。
(新居浜、鹿森ダムループ)
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