2回目の探検ごっこで第一砲台入口の門柱(片側のみ)を見つけました。よく見ると、なるほど立ち入り禁止の立て札がありました。

第一砲台には28cm榴弾砲6門の砲座が荒れるがままに残っていましたが、実際には備砲はされなかったとのことです。

ここからは次回18年1月2日の再訪へと続きます。第二堡塁砲台は9cmカノン6門、9cm臼砲4門が設置され、上陸した敵兵の掃討を目的としたようです。

第一と第二堡塁砲台の間にある小山の頂上に観測所がありました。

(9cmカノン砲砲座)

(第二堡塁砲台地下弾薬庫)

大君底砲台へ続く

(廃屋状態の所有者宅)

(第二堡塁砲台の地下砲側庫)

(観測所に登る階段と掩蔽庫)